2006-03-08から1日間の記事一覧

『物理定数とは何か―自然を支配する普遍数のふしぎ』(西條 敏美)

物理定数とは何か―自然を支配する普遍数のふしぎ (ブルーバックス)作者: 西條敏美出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る「アボガドロ定数とアインシュタインが〜」と言うのが載っ…

『物理学と神』(池内了)

物理学と神 (集英社新書)作者: 池内了出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/12/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ (48件) を見る高校生向きかなぁ、って感じの本だと思う。でもp.31〜p.32にデカルトの功績として、「公理的主義…

『理系のための英語ライティング上達法』(倉島保美)

ISBN: 4062573113:detail 「科学技術論文のタイトルのつけ方」(p.101)というのがあって、けっこう納得。今まで論文のタイトルを見ていてなんか違和感があるものがあると思っていたのだけど・・・。 論文の内容を端的に表すためにはtopic、purpose、methodを…

『コンタクト』

コンタクト 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2000/08/25メディア: DVD クリック: 33回この商品を含むブログ (39件) を見る面白かった。「オッカムの〜」と出てきたときには嬉しくなってしまった。科学における最節約性(parsim…

どうでもいいや、って気分の時もある8

大体問題は自分に帰着させることができるけど、それはそれで寂しい。怒る原因はほぼ自分。最近、ちょっと暴走気味かも、私。気をつけよう。 誰にけんかを売ってんだ?単なる愚痴?馬鹿みたい。一人相撲?ため息。 「反省しない人にごめんって言われてもね」…

どうでもいいや、って気分の時もある7

どこが面白いのかな。私にはわかりません。「自分が面白いと思っていることをかいているんじゃないの?」って思うかもしれませんが、書いて他人に見せびらかしたいだけであって、書いてあることを自分が面白いと思っているかどうかとは別の話です。もちろん…

どうでもいいや、って気分の時もある6

漢字で氏名を書いていませんが、別に匿名のつもりじゃないんですよね。私のページをいくらか読んで、ネット検索すれば、本名(漢字)や私の所属・身分などを簡単に知ることができると思います。だから、半匿名というぐらいですね。もちろん、これを書いている…

どうでもいいや、って気分の時もある5

問い自体が無効化されるような発見があることを科学を勉強したことがないひとはどれだけ実感しているのだろうか?いかに問えるかがとても重要だってこと。 自分が当たり前だと思っていることでもね、それを一生懸命説明しないといけないことがある。どうせ分…

どうでもいいや、って気分の時もある4

他人に仕事をさせること、他人に時間を使わせることは、他人のお金を奪うことと大体同じ。人生の時間は限られているので、他人に無意味に時間を使わせることはかなりの罪だ。 他人にお金を払わずに動いてもらわなければいけないときがある。そういうときはど…

どうでもいいや、って気分の時もある3

なんかフィルターつけていろいろ言うのが嫌になってきたよ。ばかばかしい。本当にばかばかしいことばかりだ。でも、ばかばかしいことばかりで楽しくなってしまう。 なんていうか、もう自分なんて駄目だーってことばっかり。でも、この自分以下の人が多いって…

どうでもいいや、って気分の時もある2

もう少し正直にいろいろ書いていきたいけど、限界もあります。書いたものが他者に影響を与える可能性もある。筆禍があるんだから気をつけないといけない。法螺吹きな私ですが、いい加減なことを言い過ぎると後で大変なことになるし。でもがんばってみよう で…

どうでもいいや、って気分の時もある

最近は、書いたものが嫌になる時間が短くなってきた気がする。書くときはそこそこ楽しく書いているのだけど、ちょっと時間が経つと、手法があからさまだったり、差別表現を含んでいたり、まぁ無思慮なんだな。昔の文章は見るのがかなりつらいです。とは言う…

誰か(or何か)を好きってことは

その誰か(or何か)を駆動力(or推進力)に使って前に進むことができるって事。 斜めかもしれないけどね。人を動かしたいのなら・・・(以下略)。お金とか以外の動機付けをいろいろ考えてしまう。

占いにもいろいろあるのですが

何らかの行動を決めるさいの手続きとしてなら私は許容します。AとBとの方法があったとして、どっちがいいかわからないけどどっちかを選ばなければいけないときとかに、所定の手続きにのっとって決めるのはありだと思う。ただし、その決定に必ず従う、という…

性格診断

性格診断とかも手法が見えてしまうと、なんだかなぁ、って思うのですけど。みんなわかっていてやっているようなので、特に言うこともないかな。こういう当たり障りのない誰も傷つけない話題がコミュニケーションには必要なのかなぁ、って思う。 ピンカーの書…

言葉の使い方

相手を説得するときと、議論している相手とは別の人に意見を聞かせたいときとではスタンスが異なります。気をつけましょう。

つまらない言葉を真に受けないように

馬鹿な言葉に影響をうけないように、ちゃんと間違いが指摘できるように、反論できるように。そういうふうなことをするための練習。ただ、この技能は悪用すると揚げ足を取ることも可能。

Memoさんだもの 2004年10月〜2005年1月

はじめにお読みくださいね フィクションです。でも全てが嘘というわけでもないですが。実際起こったことでも解釈に偏向がある場合もありますし。「おつかれさま」と書いてあっても、「もっと真面目にやれよ」と本当は言いたいのかもしれません。正直に書くこ…

『言語を生みだす本能〈下〉』(スティーブン・ピンカー)

言語を生みだす本能(下) (NHKブックス)作者: スティーブンピンカー,Steven Pinker,椋田直子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 1995/07/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 36回この商品を含むブログ (43件) を見る読むのにめちゃくちゃ…

批判するときに気をつけること

何パーセント程度承認できて、何パーセント承認できないか?どこが間違っていて、どこが正しくて、どこがよくわからないか?間違っていることがどれだけ重大な意味を持つか?全体の評価をせずに、重箱の隅をつつく行為は概ね相手の意見はOKだよ、って言って…

追求してあげないのが人情というもの(笑)

今日の日記は病んでますので読まないほうがいいかもしれません。そういうのが好きな人は遠慮なくご賞味ください。