2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
できたら6月から再開します。
重み付けとも関わるけど。何を大事だと思うか?ってこと。価値観とかでもいいけど。私は自分の優先順位を考えると、なんか嫌な気持ちになる。
たぶん、伝えたくないことが伝わって、伝えたいことが伝わらない。でも、私自身だって、「誰かが受け取って欲しかったもの」を受け取ってあげなかったし、「誰かが受け取って欲しくなかったもの」を受け取ってきた。人は常にその環境における最適化をはかろ…
相手に言葉を通じさせるための努力というものがめちゃくちゃ必要だっていつも思う。少しの言葉で相手の心に取っ掛かりを作れないと私は諦めてしまうかな。だって、そこまでやる義理はないし。私は教員とか教官とかそういう種の職業につくことはないと思う。…
毎日ボコボコにされれば、少しは成長できるかな。 もしかすると、私は人が傷つくようなことを書いているのかな、って思う。でも、それは誰かに指摘されるまでは、このまま書いていくかも。 私のことを少しは気にかけてくれる人であれば、私の意見(戯言)に対…
当たり前だけど、読むのには時間がかかる。その使用した時間に対するものを私は得ただろうか? それを考えると怖い。 フィクション系の本を読むと感動したりする。その感動は私自身をまるで特別な存在であるように感じさせてしまったりする。でも、読む前の…
LANケーブル忘れた。買おうかな。
今回の目玉はニセ科学シンポジウムだ! http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsympo0306.htmlつーか、引越しの準備進んでないじゃん。本当は学会とかに行っている場合ではない。
むしろどうでもいいことに集中している気がしてならない。
ダウン・ツ・ヘヴン―Down to Heaven作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/06メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (300件) を見る 考えたことを幾度か口にしようと思ったけれどそれはやはり無理だった。少なくと…
自分の持つ倫理が適切であるかどうかについて、あまり私は自信がない。自分の倫理観は社会からずれているとも思うし、修正するべきこともたくさんあると思うけど、できれば譲りたくない一線というものもある。 倫理は行動指針であって、生きていくための戦略…
先日の記事に少し補足。でも、これは何回も書いてきたことかもしれないけど。 私達は同じ人という生き物。だから、同様な性質を多く共有している。寒いところや熱いところより、暖かいところや涼しいところを望む。寒さに強い人もいるし、暑さに強い人もいる…
「己の欲せざるところ人に施すなかれ」というのはいつも正しいわけじゃない。場合による。「自分にして欲しいことを、他人にしてあげる」というのもいつも正しいわけじゃない。場合による。でも、私達は同じ人でしょう?「自分のして欲しくないことを、他人…
予め読んでおくべきこと 「フィクションとかいいつつ本当のことなんでしょう?」とか、そういうくだらない疑問をしている場合ではありません。世の中にはもっと有意義なことがあるじゃないですか。もっと楽しいことを考えましょう。もしくは楽しくなくても、…
私は自分の名前にとても愛着を持っていますけど、たまに重いなぁ、と思うこともあります。まぁ、それはおいといて。藤は英語だと、wisteria。沢(正式には違うけど)はswamp、marsh、mountain streamとかかな。真は英語だと、veritable、genuine、true、realと…
異形の道化師―マロリオン物語〈3〉 (ハヤカワ文庫FT)作者: デイヴィッドエディングス,David Eddings,宇佐川晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/03/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見る『マロリオン物語』の3…
http://72.14.203.104/search?q=cache:FLVrKVruLxQJ:d.hatena.ne.jp/mRirika/+mRirika&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&lr=lang_jaキャッシュなのでそのうち見えなくなるかも。コメント欄が熱いです。http://d.hatena.ne.jp/mRirika/は現在ではプライベートモード…
2005年に貯めていたネタを使いつつ更新してきたけど、そろそろネタも尽きてきた。充電するために少しお休みしようと思います。とりあえず、4月と5月は更新しません。6月以降にまた書くかわからないけど。3月中はあと何回か更新しようと思います。
私はビールを美味しいと思ったことはないと思う。でも、ビールを美味しそうに飲んでいる人を見ると、時たま羨ましくなる時がある。普段は全然そんなことは感じないけど。 +
「自分が何を知らないかを認識しようとするのが大事」というようなことを言ったりもしますが・・・。
怒るのは自分の仕事をしてから。
http://d.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20040318#p1に第一回目のシンポジウムについて書いたけど、昨日と今日はその二回目。私も昨日ポスター発表。http://www.phys.titech.ac.jp/coe21/symposium/index.htmlA馬先生の講演を聴いていたら、今回の件名のよう…
お約束 フィクションということにしておくと、幸せな人がいますので、フィクションということにしてあげましょう。「Memo's _lifeの半分はフィクション、半分は優しさでできています」というような馬鹿な物言いはやめたほうが良いと思う。Memoさんが「地球温…
以前尊敬していた人を、今は尊敬できなくなってしまう、というのは悲しいことだとも思う。別の尊敬できる部分がないかどうかを考えてしまったりする。何故尊敬できなくなってしまうのか?自分の特質が変わったからか?相手の特質が変わったからか?時代が変…
昨日はいろいろ有意義な一日であった。疲れたが。8時間程度は電車に乗ってたし。上司「ぶっちゃけ、赴任したら○○の論文書いてね」 わたし「・・・はい」 「とりあえず、一年はここにいてもいいけど、早いところ論文書いて(業績をあげて)他の就職先を探すんだ…
http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/diary2006-03.html##06とりあえず「心構え篇」だけ引用。 心構え篇 1. 人は“心”,授業も“心”である 2. 生徒に“責任”を転嫁するべからず 3. “話がわかりやすく,面白いこと”は,少なくとも人前に立って話す人間の最低限…
言語を生みだす本能(下) (NHKブックス)作者: スティーブンピンカー,Steven Pinker,椋田直子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 1995/07/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 36回この商品を含むブログ (43件) を見るp.76にこんなことが書…
利己的な遺伝子 (科学選書)作者: リチャード・ドーキンス,日高敏隆,岸由二,羽田節子,垂水雄二出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1991/02/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 102回この商品を含むブログ (113件) を見るううぅっ。けっこう読むのがハ…
電子常磁性共鳴(electron paramagnetic resonance,略称EPR)やね。 私、わけの分らないことを書いて、ネットを汚すのが趣味なんです*1。 *1:駄目人間だな。
末広町35番地 (Mag comics)作者: 一條裕子出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 1997/05/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る一條裕子の作品は静かである。静謐さを感じる。騒がしい場面でも絵が静かなのだ。不思議だ。一…