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表題作以上に「スピンクス」という話が凄かった。個人が持つ世界の見方は千差万別なのかな、ってことを見事に描いている気がする。
数理物理学者の田崎先生のページhttp://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/0403.html#02から引用。 あおすじ GORO(うすた京介)この時期とはいえ、2004 年 3 月上半期の日本漫画界最大の収穫と言い切ってしまっていいのではないか? 先週号も十分に素晴らしか…
うーん、なんていえばいいのかな。凄かった。でもよくわからなかった。絵も話も濃い。面白い、と言っていいのかのは保留。理解できていないから。でも、新しいものを見た気がした。
うーん、とくに。
ちよの父が大活躍でした。トマトの話とかよく思いつくと思った。
4巻ISBN:4840104913:4840109230を読みました。ヒロインの六花(ゆき)がいなかったら、かなり悲惨な漫画になっているような気がする・・・と妹がいっていました。面白い漫画だと思います。
げんしけん(3) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/12/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (138件) を見るオタクの生態を綴っためちゃくちゃ面白い漫画。おまけの四コマが面白かった、とい…
心の家路 (花とゆめCOMICS)作者: 遠藤淑子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1999/02メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る以下は2002/09/01のメモより。かなり意味不明ですが、まぁメモなので。 『心の家路』で「犬の毛がわり…
綺麗な表紙でした。神戸在住はお話がいいので、ついストーリィを中心に見てしまうのですが、絵にも注目して欲しいです。ひとまず、扉絵に注目しましょう。絵には人と背景があるといいですね。それを切り取った視線がやはり面白いのです。絵とは静的なもので…
昔読んだ作品の感想。全六巻です。伊藤勢の代表作になるでしょう。まぁ、普通のエンターテインメント作品だと言ってしまえばそれまでなのですが。やっぱりね、敵役の召喚士エレクリプスと暗兵デュランの関係がいいんですよ。異なる虚無感・孤独感どうしが惹…
福島聡は「部分を切り出す」天才だと思う。・・・まぁ、天才なんて言葉は軽々しく使うべきではないか。とにかく切り出し方がうまい。そして表情が凄い。目である。目が全てを語ってしまうのである。すげー。話はねぇ、切ないなぁ。ぐすん*1。まぁ、面白い話…
またまた、高野文子。見せ方が面白いかな。漫画の技術って文章の技術と同様に日々開拓されているんだろうなぁ、って思いながら見た。高野文子作品はこれで大体見たことになるのかな?
五十嵐大介の作品。ひとまずこの密度を堪能しましょう。うーん、何でこんなに女性を可愛く、または美しく描くかなぁ。信じられん。美しさとは隠しても内面から滲み出てくるものかも、って思ってしまう。「強さに惹かれる」って昔書いたかもしれないけど、そ…
えっ、えっ、うそ、なにそれ、あり、こんなの、うげ、ぐぁ、きゃー、うぅっ、やられた、あぁ、だめかも、すげー、ここまでやりますか、ひゃー、くぅっ、この完成度は、・・・。・・・落ち着きましょう(すぅはぁすぅはぁ)。高野文子の作品。傑作ですね。っ…
マッキの手足が長くなりました。 http://www2.odn.ne.jp/~han52740/ns/memo/memo0401.html#m04a にも『ヨコハマ買い出し紀行』の感想がちょっとだけあります。
小田扉作品。なんかいい味だしている。小学生のともおが大人の事情とかを考えたりするところがなんかおもしろい。子供は子供なりに大人のことを考えているんだよな、って思った、というか思い出した。子供がみても面白いのかなぁ、このまんが。
面白い。笑える。そしてちょっとだけ切ない。小田扉作品は『そっと好かれる』ISBN:4872336895読むと良い気がします。http://www.est.hi-ho.ne.jp/tobira/index.htm
高野文子の本。誰もが考えたことがある、誰もが感覚として持つ、・・・けれど今までかかれていていなかったもの、そういうものがこの本の中にはある気がする。・・・。主人公のるきさんの生き方を見ていると、「自分は何に拘っているのだろう?」って思う。…
『河童の三平』ですが、id:automate_tomo:20040430で水木しげるの話題が出たので思い出した。『縄文少年ヨギ』 ISBN:4480026363るけど、あんまり詳しく覚えていない。ナマコを食べるシーンもあったし、キノコを食べるシーンもあった。他にも髪の毛みたいなも…
五十嵐大介の代表作がついに復刊。庵野秀明が帯に推薦文を書いている。 この人の視覚とか聴覚はどういうふうにできているんだろう?って思う。想像じゃなくて、本当に見たものを絵にしているんじゃないだろうか?って思う。 第24話の「空気人(くらげじん)…
西原理恵子作品は苦手なんですが・・・。って食わず嫌いだったってことがわかりました。子育て漫画なんですがいい味出しています。たまに「ほろっ」ときてしまう。妹が西原作品をけっこうためこんでいるみたいなんで、暇があったら見せてもらおうかな。
見せる、魅せる!黒田硫黄はコマ割りの魔術師!これが漫画の技術!でも、オチはどうかな?わけわからん。作者の女装写真もあってお買い得です。
復刊されている!って、妹から聞いていて知っていたのですが。五十嵐大介は私の好きな漫画家の中の5本の指に入る人。全3巻中、1巻しか手に入れられなくてずっと探していたのだ。このまま順調に下巻も発売されますように。『魔女 1 (1)』ISBN:409188461X日発…
(都合により削除)