『魔女 1』 ISBN:409188461X

五十嵐大介の作品。ひとまずこの密度を堪能しましょう。

うーん、何でこんなに女性を可愛く、または美しく描くかなぁ。信じられん。美しさとは隠しても内面から滲み出てくるものかも、って思ってしまう。

「強さに惹かれる」って昔書いたかもしれないけど、それは「当たり前のことを当たり前として悟っている」ってことなのかもしれない。

ある種の欠損を強さに変換させる人もいるけど、それとは違った強さがあるんだろうなぁ、って思った。