鳩は役に立つか?
鳩って街中でけっこう気になる動物ですね。id:fujisawamasashi:20040429#1083183562で以前にも取り上げましたが、捕まえようとする人もいるようです。私は大学生の初めまで埼玉県の真ん中あたりにある鳩山町というところに住んでいたので鳩には思い入れがあります・・・というわけではありませんが。
「鈴木クニエのてくてく」の更新記録兼日記の5月31日http://homepage2.nifty.com/suzuki-kunie/diary0405.html#31の「ハトも飛んでくれない」で鳩ニュースがあった。
「ハトが前後に首を振るのは?」http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040529ddm016070041000c.htmlへリンクされていて「そうなのかー」って感心してしまう。
ついでに「役に立つ」ということについて少し扱われていてそれも、それも気になった。http://www2.odn.ne.jp/~han52740/ns/memo/memo0401.html#m31aでちょっと書いたけど、「理科が危ない 明日のために」(江沢洋)の中に
学校では社会にでてから役に立つことを教えるべきだとい言われる。では『役に立つ』とは何か。
って言うのがあって、それはとても難しい問題だと思った。明らかに無意味なこともあるけど、境界領域の判断は難しい。
そういえば「sociologbook」の040526に
社会的資源をムダ使いしてるヤツはもっと「上の方」にいっぱいいるのに、なんでいつもNPOとかNGOを目の敵にするんだろう、って考えたとき、問題は意外と単純なものになるのかもしれない。
なんて書いてあって、それも気になった。
なぜなら、HotWired Japan ALT BIZの山形浩生の『ケイザイ2.0』で、「第14回 NGOとかNPOとかボランティアとか。」http://hotwired.goo.ne.jp/altbiz/yamagata/000229/index.htmlというのを読んだから。