どうでもいいや、って気分の時もある

  • 最近は、書いたものが嫌になる時間が短くなってきた気がする。書くときはそこそこ楽しく書いているのだけど、ちょっと時間が経つと、手法があからさまだったり、差別表現を含んでいたり、まぁ無思慮なんだな。昔の文章は見るのがかなりつらいです。とは言うものの、批判できるってことは新たな思考ツールを取得したってことでもあるので悪いことばっかりではないかな、って気もします。
  • コミュニケーションとは曖昧なものに依存してますね。「普通分るだろ」っての。「言ったらお終いだろ」っての。でも、そういうのを明確化していく作業を私は続けたいなって思います。間違いや時代遅れなものが多い気がするけど。
  • 私が価値がないと思うものに価値を見出す人たちだって戦っているわけですよ。私だって自分が信じる価値を守るために、敷衍というか布教するために戦わないと。そうしないと私の価値観はどうでもいいものなの?ってことになる。そんなのやだ。もちろん、私の価値観なんてまだ弱いし、洗練されていないし、駄目駄目。社会の進む速度のほうが速そう。全体としての進歩の力は本当に侮れない。でも、まぁ、私も社会の一部なので、良いエッセンスを継承して、バージョンアップして次世代に渡すことができたらな、って思う。
  • 今、書いていて思うけど、何なんでしょうね、この暗さは。そして昔から似たようなことを書いているけど、全然活かすことができていないのだ。役に立たないことばかり書いている。