memoさんには届かない

覚書
フィクションです。当然ながら。
  • 5月25日 大学に来たの11時40分ソフトボール大会。疲れた。学会のホテルの予約をする。22時過ぎくらいに眠くてソファに横になったら気がついたら27時。やれやれ。これから(?)明日の準備。しかし、研究室のソファはすごい気持ちよく眠れる。自室にもなんかあんな感じのソファが欲しい気もする。うーん、でも、ただ疲れているだけなんでしょうか。数日前に元ボスから、「ドイツで実験しない?」ってメールがくる。最初は行くつもりだったのだけど、ちょっと最近の仕事の遅さから考えて、やめようかと考え中。確実にペーパーになる仕事だし、こういうのにたいして遠慮してはいけないということは分るのだが。実験者としては私が本来関わるべきだとも思うのだけど。もし私がいかないと、元研究室の後輩が行くみたい。今週中に返事をするということなになっているのでもう少し考える。26日、27日、28日はESRセミナーがあるので八王子まで行きます。久しぶりの関東かな。
  • 5月24日 9時40分くらいに大学。実験のお手伝い。大学出るのは29時40分くらい。夜、二時間くらい仮眠をとり、論文を書こうと思ったら、Y本くんにいろいろ量子スピン系のことを聞かれて答える。あと、学会のホテル探しをしていたら朝になった。何にもやっていない。しくしく。私は、基本的に受身なので、何か相談を受けたらできるだけ親身になって答えてあげたいとは思うけど、自分の仕事が忙しいときにはそれくらい自分で考えてよ、って思うこともある。でも、私はあんまり積極的に誰かに関わることはない。でも、相手から私に関わってくるのなら、それに応えなければならない。まぁ、その応え方はいろいろあるのだけど。相手が、「もういいです」と言うまでやる必要がある。・・・とか言ってないで論文かけよ、って気もする。
  • 5月23日 10時半くらいにくる。23時40分くらいに帰る。メールアカウントの設定とか、学会のホテル探しとか、つまらねー作業で時間が過ぎていく。やれやれ。私が人をイライラさせるのは仕方がないにしても、仕事をしてその分は認めてもらわないといけない。当然だけど。