fictionで書いていること

私の日記のfictionの項目は、なんか論証するのが面倒なことを書いている。重み付けが面倒だと思うことをのせることもある。主張は体系の中にある。主張は世界観なくしてはありえない。人それぞれ世界観はあるけど、それを出していくというのはなかなか大変だし、出していく過程で刻一刻と変化していく。

当たり前のことを言わないでよ、って思うことあるよね。でも、それは相手の責任ばかりじゃないよね。当たり前のことだとしても、それを理解できていますよ、ってサインをいろいろな仕方で出していくことが大事だし。

ちょっとした疑問や、私なりのコメント
(パラフレーズ、具体例、反例、拡張、隠された前提の指摘)は
私が相手の話についていけることを示すため。
応答のすばやさや指摘の的確さが私の理解力を示し、
相手の知性をさらに引き出すことは体感的に知っている。

誰かとコミュニケーションする時間は限られているし、単位時間当たりの情報量というのもけっこう大事。