『ベル・ジャー』(シルヴィア・プラス)

ベル・ジャー (Modern&Classic)

2005年の3月ごろ、購入したと思います。

たぶん、半年経たないうちに読んでいると思います。

何で、この本を面白い、って〜さんが絶賛していたのかを考えながら読みました。

読んでいて気持ち悪くなるところも在りました。
(ショック療法とかね〜)

女の子って、こんなこと考えているの？って嫌な気分になる部分もありました。
(まぁ、たぶん女性に限らないんだけどね)
(私とは相容れない差別意識が気に障るのかも)
(もちろん、差別の心は私にもあります)

でも、総じて面白い。

〜さん関連で読んだ本はいくつかありますが、http://d.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20060101#p4とかで感想を書いた、『とばりを降ろせ、愛の夜よ―20世紀ドイツ文学7人のパイオニア』(マルセル ライヒ=ラニツキ)も面白かった。『世界でもっとも美しい10の科学実験』(ロバート・P・クリース)ISBN:9784822282875したのも〜さんの影響であろう(まだ読み中)。