- 作者: あさりよしとお
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: コミック
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結末は少々わかりにくい感じ。最終話の瑠玖羽はちょっとかっこいいかも。何故六文が選ばれたのか?については、敢えて言葉では出さない、ってことでいいのかな。
wikiだと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8B%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%8F
あさりよしとおの伝家の宝刀とも言える「ちょいエロ」、「ナンセンス」、「ブラックユーモア」、「意味深な伏線」
が満遍なく盛り込まれている。なお、作品には揶揄やコメディのネタとして、キリスト教を筆頭に、仏教や神道などを宗教的要素が盛り込まれており、各種宗教の思想を予め知っておくと、より一層作品を楽しめる。
作者のあさりよしとおが得意とする、「何処かズレてる」人たちが登場する。善良な悪魔や、正義のためなら見境ない天使、自分の欲望に暴走する幼馴染、微妙に変態な友人たち、そして無難であることを処世術とする主人公…などなど。
確かにそんな感じです。
あと、古い道具へのノスタルジーみたいなものもけっこう扱われていたように思う。特にカメラとかね。