『境界線上のホライゾン』2回目
- 13話までもう1回見ました。
- で、12話のトーリとホライゾンの会話がやっぱり難解なんですよね。
- 他の所はある程度理解できるようになったんだけど。
- なんかよくわからないから、12話のトーリとホライゾンの会話をさらに3回くらい聞き直しました。
- で、ホライゾンが自動人形ということで、そこがちょっとわかりにくいんですよね。でも、ホライゾンが意識しているかどうかはともかく、ただの自動人形ではない。「なんらかの過去を引き継いでいる」。
- ホライゾンは会話中で、意図的か意図的ではないかよくわからないけど、「嘘をついている」みたい。あるいは前提条件をきちんと言わずに述べていることがある。
- 君主であれば〜が最善。軽食屋で働くなら、それとは別の最善がある。
- トーリは、ホライゾンの本当に望んでいることを引き出していく感じ。(君主でいるより、軽食屋で働きたいとか)
- トーリと話している過程で、自分が限られた前提条件下で考えていたと気がついたのかも。
- きちんと理解できたわけじゃないけど、いくつか仮定をおけば、会話があのように進んで行くことも理解できる気もする。
- 「自動人形に感情はない」という趣旨の事をホライゾンは言っているけど、ホライゾンは感情的な対応をいくつかしていて、トーリはそこを足がかりにホライゾンを説得しているかな。感情的にさせるために、トーリはいろいろしてる。
- 「こういう前提条件に基づけば〜になります」と言ってくれれば分かり易いけど。それだとおもしろみがないかもしれない。
- 平行線とか、対案のつぶし合いとか、そういうのでおもしろみを出している感じ。
また、そのうち感想を書くかもしれません。