『放課後のプレアデス』

見終わった。
科学・物理・天文・宇宙ネタが良いです。
あと、キャラ同士の友情も良いし。恋愛パートも良い感じ。

感想は折りたたんでおきます。

  • オープニングは格好良い。出だしの5人が並んでいて、スカートがはためていているところとか、すばるの表情とか。それぞれのキャラの登場してくるシーンで、ガラスに反射している姿が変身した格好なんだね。雲の流れている空も美しい。アニメを見るとき、オープニングを飛ばしちゃうことが多いんだけど、ほぼ毎回見てた。
  • 空を飛んで行く映像がとっても格好良い。
  • お話しも嫌な感じがしなくて良いかな。心の悩みとか、人の成長みたいなのを描いているし。
  • キャラもみんなよい子で良いです。
  • 帽子がみんな違う。
  • 方陣のデザインが格好良い。
  • 地球の対流圏あたりで、エンジンを捉える話なのかな?と思っていたら、どんどんスケールが大きくなっていくという。ちょっと意外。でも、タイトルにプレアデスって書いてあるし、タイトルにあっていると思う。
  • 土星の輪っかに穴を空けるとかビジュアル的にも面白いな〜。
  • 真空や太陽の熱から保護されているんだろうな。
  • 宇宙ネタがいろいろ使われていて良い。
  • すばるの両親が良い人ですね。
  • 各キャラに焦点をあてている話も良いです。
  • メインキャラ5人は中学1年生なのかな。
  • 私はパラレルワールドというか多世界解釈(?)系SFは苦手なんですが、この作品はいろいろぶっ飛びすぎていて、そういうのが気になりませんでした。きちんと聞きそこなったけど、「膨大なエネルギーで、可能性を選択できる」というのがなかなか良い。