- 第9話まで見た。原作マンガにない要素がけっこう入っている? アニメのオリジナル要素がどういう風な展開になるのか気になる。
- 多くの設定やエピソード等はマンガをけっこう忠実に使っている感じ。
- とは言え、私、マンガの1、2巻を見ていないんだが…。
- オープニング&エンディングがかっこよい。(普段は一度見たら、二度目以降は見ないことが多いけど、だいたい毎回見ている。情報量が多いし)
- ビジュアル的に良い。音楽もなかなか。
以下、ネタバレを含む感想。
【2016/06/26 追記】
- 最後まで見た。
- 最終話あたり。ちょっと何が起こっているかわかりにくかったよ…。死んだと思ったキャラが生きていたり、キャラがいつの間にか違う場所にいたり。
- ビジュアル、音楽での盛り上げ方とか良かった。
- 絶望王の動機というか目的。それと目的を成し遂げるための方法。それらが、なんとなくしか分からなかった。
- ライブラで最強の力を持つクラウスで勝てなかった相手に、レオが如何に立ち向かうか、というのは良い感じだったと思う。
- レオは元々、妹を助けようという強い想いを持っていて。それと、この街に来て仲間ができて、だんだん成長していったんだよね。だから、最終戦でレオはあの言葉を吐けたのだろう。
- レオの妹がもう少し出てくるかと思った。
- レオ&ミシェーラの兄妹と、ブラック&ホワイト兄妹との関係でいろいろ語ってくるのかと思ったのだけど、そういう要素はそんなに強くなかったかな。
- レオが失恋する(と言っていいのかはわからないが)のはだいたい想定していた。
- アニメが楽しめたのなら、マンガも楽しめると思う。執事ギルベルトや人狼チェインのエピソードは面白いかと。
- 視聴者側としては、絶望王の破壊衝動にある程度シンクロできて、さらにレオの言葉によってその衝動を砕かれて、生きたいとか救われたいとかその種の望みにつなげられると良い感じで楽しめるのかな〜と思った。
- 悪側にもある程度感情移入できる設定というのは、有りだと思うのですよね。そして、それを否定して欲しいみたいな。
- 単純な戦闘力で勝つのではなく、相手の弱点をつく感じの戦いは良いですね。レオは「神々の義眼」保持者であるから勝ったのではなく、レオであるから勝てた感じが良いです。
- レオにとって「当たり前の事をしているだけ」というのが、他者からみると「ヒーロー」というのは良かったかな。