『Fate/stay night』
- 2006年のテレビアニメ。
- とりあえず1話だけ見る。
- 新しいのと比べるとだいぶ絵が古い感じに。
- 藤村大河の周りだけ演出がギャグアニメっぽい感じになっているような?
- 語られる話や設定等は、現時点で新しいテレビアニメ版と一緒っぽい。これから分岐するのでしょう。
アニメを見る時間はあんまり取れなそう。1日15分くらいのつもりでゆっくり見ることになるかも。
以下、ネタバレありの感想。
(7/22更新)
【2016/6/30】追記
- 2話目まで。2日で1話くらいを見るのが、今の生活だと限界かな〜。
- 衛宮を好きになれる気がしない…。慎二を友達だと思っているところとか。まあ、そういうキャラ造形なんだとは理解できるけど。
- まあ、キャラを好きになる必要など無いのだけど。
- 最後に「問おう。あなたがわたしのマスターか」という、私がアニメを見る前からネットでよく見かけた台詞が出てきた。
- アーチャーの剣は、新しいアニメ版と違って複雑な模様になっていないな。
- 衛宮は元弓道部だという事を見て思い出した。
- 衛宮はいろいろな人(特に、作中、感じの良い人達)から好かれているのだな〜と改めて思った。
- 藤村大河はやっぱりギャグアニメっぽい演出である。
- 当初は絵が古い気がしていたけど、すぐになれて違和感なく見れるようになってきたかな。
【2016/7/1】追記
- 3話目まで。思ったより早く見れた。
- 新しいのと比べて微妙に台詞等が違う気もするけど、だいたい今のところ同じ感じかなぁ。
- ルール説明会。
【2016/7/4】
- 6話まで。思ったより早く見れた。
- だんだんUnlimited Blade Worksとは違う話になってきた。
- 衛宮は怪我してもすぐに治っちゃう体質なのか。
- やっぱり出てくるキャラを誰も好きになれない。どちらかと言うと嫌いというか、見ていてフラストレーションがたまる。キャラのテンプレっぽさや、中二病っぽさや、行動原理*1にむかつくのかな?
- 「殺し合い」をしないといけない状況下で、のんきに学校に通っているのはある意味凄いと思う。
- 衛宮はあれだけ死にかけているのに、危機感がまったくというほどなくて、あれは1種の病気というか障害だと思う。
- 藤村大河だけギャグアニメにいる感じだ。
- セイバーと衛宮との関係をじっくり描こうとしている感じかな。
【2016/7/5】
- 7話まで見た。
- UBWではライダーがあっさりやられちゃったけど、今回はそうならないのかな。
- 衛宮は傷の回復が早かったり、魔術の感度(?)が高かったりするみたい。
- 衛宮って、平気で約束を踏みにじったり、忠告を無視したりする。そうしないとお話しにならないのかもしれないけど。相手の想いや願いを軽視しているのではないかな。衛宮を助けたい人にとって困る性格だし、衛宮を利用したいキャラにとっては好都合な感じ。普通に考えて、あの性格だと、自分自身の大切な物は奪われ壊され、自分自身も奪われ傷つき死ぬよね。自分が他者に与えたものが、良い形で返ってくれば、なんとか生き残れるかもしれないけど。無差別に他者に奉仕していたら、潰れちゃうんじゃないかな。
【2016/7/7】
- 8話まで。セイバーの独白みたいなの。セイバーの性格や気質はまだよくわからないので、今後もう少し語られることを期待。この時点で、セイバーの望みはまだ明かされていないわけだね。それと、サーバントって、こんなに独立して動いて良いんだね。
- 最近、アーチャーが出てこない。
- 衛宮が、セイバーを何かと女の子扱いしていて、そういうのあんまり好きじゃない。女の子としてある程度扱うのも良いけど、戦闘のプロに対してこういう態度はどうなのかな。二人は運命共同体なんだから、お互いにもう少しわかり合う努力や互いを尊重する配慮が必要なのではないかな。そこらへんが今後描かれるとちょっと良いと思う。
- すれ違いがないと物語が複雑にならない、というのはあるし、すれ違いがあればお互いの理解という話へもつなげられるのでまあ良いのか。
- 遠坂が居候状態になるけど、ここらへんの距離感みたいなのがあんまりよく分からない。
【2016/7/8】
- 9話まで。
- 新しいキャラが出てくる。現時点でキャラが死ぬこともなく。まだまだ顔見せなんだな。まあまだまだ先は長いし。半分過ぎたら、もう少し死ぬだろう。
- キャスターとライダーが戦っている。ライダーって騎乗する人だと思うのだが、何かに乗らないのかな? それと、衛宮やセイバー以外の戦いももう少し見せて欲しいと思った。
- アサシンがアサシンぽくないし(アサシンなら例えばマスター狙えよ)、ライダーは騎乗しないし、アーチャーは剣で戦うし…。まあどうでもいいか。
- とりあえず7人のサーバントは登場したんだな。マスターは現時点でまだ不明なのが3名か。
- 衛宮は令呪をまだ使っていないですね。
- 仲間キャラ同士がぶつかり合うのは見ていて、しんどい。あんまり見たくない。まあ、どうせ後でわかり合えるのかもしれないけど。
- 遠坂は衛宮とセイバーの仲介役かな。
- 訓練をする事になった。一歩前進?
- 中高生くらいに見てたら、もう少し面白く見られたかなぁ。設定を調べたりとかしてたかも。現時点であんまり面白いと感じる要素がないかな。この種のものに飽きてしまったのかも。
【2016/7/18】
- 12話まで。衛宮とセイバーが歩み寄りつつあるかな。
- ライダーはきちんと乗り物に乗れて良かった良かった。結局このキャラの正体がよくわからなかったけど聞き逃したかな。
- サーバントにもそれぞれ望みがあるという事だけど、ライダーの望みは何だったのかな?それも聞き逃したのかも。とりあえずライダーは退場ということでいいかな。
- セイバーの秘密も少しわかる。
- 衛宮は傷ついてもかなり活発に動き回るし、まだまだいろいろ秘密があるっぽい。これで折り返し地点か。
【2016/7/20】
- 13話まで。セイバーの過去に関する描写が断片的に。
- 次やイリヤの話か。
- 誘拐されている…。〜は本当にお馬鹿である。〜も力を失っているし、どうなるのかな。
- セイバーの過去、衛宮の身体の秘密、セイバーと衛宮の関係、最後の敵との戦いなどが気になるかな。
【2016/7/22】
- 14話まで。
- 今回はアーチャーの見せ場か。
- 音楽的にも映像的にもなんだか盛り上がる展開っぽい。
- これ、衛宮のせいで〜が犠牲になるってことになるのでは…。まあ、サーバントに死というものはないのかもしれないが。
- キャラの強さとか法具の強さとか、ちょっとわからない。作中であれはすごい的なことを言われても、客観的な指標がわからない。状況によってどちらかが有利とか不利とか、この仲間と組むと強いとかそういうのがあるとよいかなぁ。
- アーチャーは、時間を稼ぎつつ、付かず離れずで戦うべき状況じゃなかったのかな。こんな近接戦で戦い続けるのはどうなんだ。
- アーチャーの戦闘シーンでUnlimited Blade Worksのアニメを見ると意味がわかるような描写がちらほら。衛宮の絵が挿入されたり。
- エンディングがいつもと違うな。
続く→http://d.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20160728#p1
『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』の感想は下記
*1:もはや病んでいると感じる…。