id:automate_tomo:20040323#1079969638から引用。改行位置は勝手に変えてしまっています。
あれはあれでよし、なのである。
自分の弱さも武器にする!
無人のそこで一人、今日もラジオをいじる。
良い比喩ですね。ぴったりのイメージ。
そう言ってしまうのは相手には重いのかしら…おっと。
おっと。
我々はいつも互いにこのような弱気な発言を言い訳のように付記しあっておりますね。もうそろそろこれは必要がないような気がします。「それは違う」という箇所があれば、そのときに指摘すれば良いことであって、最早今となってはこれこそが蛇足のような気がします。どうでしょうか。
そうかもしれませんね。でも、自分で言うのもなんですが「弱気な発言=控えめさ」も伝えたいことなのではないかと思います。蛇足ではなく、それも伝えたいことの一部。でもあまり冗長になるのも良くないかもしれないし、これからは気をつけてみます。
私はそれをこの場で行ってくれている彼には非常に感謝しているし、これからも互いの可能な限り、これを続けられたら嬉しいと思う。
自分がしたことに対して、誰かが喜んでくれると嬉しい。返事を書くのはそんな単純な理由かもしれません。
私としては二次元に変換された私のエクリチュールが、他人にどのように理解されているのか知ることが出来る。しかし彼はどうなのであろうか。ここまで私を解釈しようとしてくれているが、辛くないのであろうか。そこから何を得るのであろうか。
キャッチボールみたいなものなのではないでしょうか?相手がボールを投げてきたから、こっちはそれをとって投げる。今度はちょっと外れたところへ投げてきたから、一生懸命走ってなんとか玉を拾って投げ返す。たぶん、玉を投げあうだけで楽しいのではないかと。
でも、そのキャッチボール相手は誰でもいいの?って問われるとやっぱり違うんですよね。やっぱり何らかの共鳴[共振]する条件にautomate_tomoさんは適合したのではないかと思うんですが。新居昭乃が好きだったりZabadakが好きだったり共通するところもあるけど、互いのサイトを見ても違うところが目立つ気がするんですけどね*1。
未知の段階へと進むことを恐れる。しかし、一度見出してしまえば進もうと言う欲求を抑えることは出来ない。
どうなるんでしょうねぇ、私。そしてautomate_tomoさんはどう変わるのかな?いろいろな階層の私が、私を見守っているような感じ。ようするに成り行きに任せです。