06月23日(水)21時26分26秒
素朴実在論とかあるから、くるかなくるかなぁー、なんて思っていたらベルの不等式出てきました。うそー、この人の物理学素養はどれくらいあるの?とにかく今日の旧極東ブログは時間ができたらちゃんと読もう。流し読みしかしておらん。
07月01日(木)09時12分49秒
『不確定性原理―量子力学を語る 物理学One Point (18)』並木 美喜雄 (著)ISBN:4320031725
『量子力学の反乱―自然は実在するか? 最新科学論選書 (4)』町田 茂 (著) ISBN:4054000231
07月01日(木)10時23分29秒
結局クリティカルなところに突っ込めるかどうかが私の力を現すのですがそういう余裕はなさそう。
- 現代物理学にとって実在とは何か 20040608#p7
- 「価値自由論」(大塚久雄著「社会科学における人間」p.214-6)20040623#p11
- フッサールの洞察としての数量化 20040623#p10
- ブライアン・D・ジョセフソンー天才科学者のシルエット 20040623#p1
- 6月23日コメント欄 20040623#c
「svnseedsさんは素朴実在主義なんですよ」あたりで、くるかなくるかなーって思っていたら「人類が「ベル不等式」というのを知るに至り」で、きてしまいました。ここらへんを楽しめる人はけっこういるのではないかと推測。旧極東ブログの管理者さんの物理学素養ってどれくらいあるのかな?って思いました。ついでにトートロジーという言葉をマイナスの意味で使っていないのは珍しい気がした。自己完結って言葉では駄目なのかな?self-consistentだとまた意味が違うしなぁ。
少し気になる発言。これがスタイルかもしれないけど。というか誤解を恐れずに言い過ぎでは?まぁ、突っ込まれたらその後でフォローすればいいのですけど。気持ちはなんとなくわかる気がする。現代物理学を尊重した上での書いていることを忘れないようにしないといけません。物理学を自己の存在と関わりを持たせて語る立場。社会学とか哲学とかでもそういうふうに語っていて、とてもらしいと感じました。
- さらにちょいと補足 20040624#p4
- ちょっと変なことを言う 20040624#p3
- もうちょっと変なことを言う 20040624#p2
- 6月24日のコメント欄 20040624#c
「あ」さんって誰なのかな?
- 知の構築とその呪縛 20040625#p3
- なぜ社会学が支配の意図を持つのか 20040625#p2
- 数学的意味? 20040625#p1
- 6月25日のコメント欄 20040625#c
- 理想的なサイコロがあれば確率は立証できるのか? 20040626#p7
- 量子力学の反乱―自然は実在するか? 最新科学論選書 (4) 20040626#p4
- 時間の存在 20040626#p3
- 私の前に携帯電話が存在するということ、あるいは現成公案 20040626#p2
- 阿呆を誘う量子力学 20040626#p1
- 6月26日のコメント欄 20040626#c
問題意識は何なのだろう?それを語る上で、その素材はまっとうか。わざわざ量子力学を語る必要はある? そんなことを考えながらとても楽しく読めた。
【2011年3月】この当時の私の理解があんまりなかったというのはあるなあ。まあ、いいけど。