『予言の守護者―ベルガリアード物語〈1〉』(デイヴィッド エディングス)

予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

予言の守護者 - ベルガリアード物語〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

濃厚なファンタジー作品・・・を感じさせるでだし。結構集中して読みました。こういうふうな読書時間は中高生のころはたくさんあったのだけど、最近はあまりないかな。寝食を忘れて読めるって本当に限られたときしかできない。

ポルおばさんもミスター・ウルフも素敵なキャラ。続きはそのうち読みたいですが・・・。

魔術師の描き方が面白い。"〈意志〉と〈言葉〉の秘密"とかもいいな、って思った。そしてポルガラとベルガラスの魔術に対する考え方の違いとかも面白いと思った。