『結晶としての固体』(G. バーンズ)

結晶としての固体 (バーンズ固体物理学)

結晶としての固体 (バーンズ固体物理学)

佐々木にあげちゃったので再度購入。

思えば、この本は私がB1の時にT先生のナントカゼミに参加したときに参考文献として買ったのであった。別に指定されたわけではないが、おもしろそうなのでなんとなく買った。

あのころはまだ埼玉県民だったなぁ。

書き込みとかもあったしいろいろ思い入れのある本であったのではあるが。

まぁ、いい。

まぁ、本とかゼミの話題は置いておいて。

でも、学部1年のころとか、2年のころのことを思い出すとしんみりするなぁ。

・・・でも

・・・そのころのことは

・・・・・・もう語りたくない。

しかし、本というものは追憶を誘発するデバイスでもあったのだな。ノートとかはそういう面があるとは気がついていたけど。本を捨てるということは思い出を捨てることになるのかもしれないって思った。

思い出のためだったら、躊躇せずに本に書き込みをいれるのもありなんじゃないの?って私は思うのでした。