システム構成

このタイトルでいいのか。

まぁ、いいや。

教育システムなら、愚かな教師でもなんとかなるようなシステムでなければいけないと思う。優秀な教師を想定して、自由度の高すぎるシステムを作るのはおかしい気がする。

抽象論だけど。

その職務の何パーセントを従事者の裁量にまかせ、何パーセントを義務にするかというのはなかなか難しい問題だと思う。個人個人で能力の違いはあるし、適性の違いというのもあるし。

分かる人には分からない人の気持ちが分からない。分からない人には分かる人の気持ちがわからない。これはいつも正しいわけではないけどね。

トップダウン方式のシステム作りには、ズレが生じる(・・・これはボトムアップでも同じ?その質的な違いは何?)。空間的な時間的なずれというか、トップの人たちが若かった頃の現実認識は(略)。認識のずれに気がついていれば、または気がつこうとしていればまだまし。

システムは何らかの目的があって作られる。というか、複数の目的をもって作られたシステムについて考えよう。状態Aであるものを、状態Bにしたい。複数の操作可能変数と、定数に近いもの、変数同士の従属関係なども考慮しよう。


・・・

書いていて思ったけどつまんなすぎ。ここまで読めば、もう先が見える(評価システムとか、情報の集約とか云々)と思うので略。結局、勉強しないといけないという教訓をもう一度思い出す羽目になるのだな。