『狼と香辛料 II』感想
折りたたんでおきます。
第2話まで見たよ。
- 尻尾少女というのも良い気がしてきた。
- ホロ。拗ねた振りをするのね。拗ねた振りの振りもするのね。
- あのサイコロ状の金色の石。黄鉄鉱(FeS2)か。鉱物屋さんで実物を見たことがある。比較的安い。
- エンディングの絵は可愛いね。
- オープニングも綺麗で良いかな。
第3話まで見たよ。
- なんだか凄い展開になってきたな。
- ホロの激白。なんだか痛々しいなぁ。ホロも可愛そうではあるんだけど、せっかくホロのためにいろいろやっていたロレンスもなじられて可愛そう。
- けんかしているのをみるのって、なんだかつらいんだよな〜。誤解とか、すれ違いとかもつらいね。
第6話まで見たよ。
- なるほど〜。
- ディアナが誰にあれを売るのか?は予想してました。ただ、ホロの細かい仕草が〜を示しているというのはちょっとわからなかったけど。
- かけひきが面白くなってきたかな。商売に関する事も。
- しかし、よくこういう設定を思いついたな。ある種の謎解きも含めて。これは素直に良いと思った。
- 今回はロレンスがけっこう活躍して良かったと思いました。今回はロレンスの成長する話ですね。
- ロレンスは行き当たりばったりで危なっかしいとは思うのですが、展開が読めなくて面白いとも言える。だいたいの流れは読めているんだろうけど、詰めていないところが多くて。
- というか、ホロが変な嘘をつくから面倒な事になったんだよね。
- 大事な物、価値観に関する話は良いですね。
- マルク良いやつですね。店を持たない行商人と店を持っている人との違いみたいな話が面白かった。
- ホロの成長もみたいかな。
- 先の伏線みたいなのも増えましたけどどうなるかな。
- ロレンスが最後の方で「こういう事だったんでしょ?」と解説する。まあ、それは間違っていないんだけど、「ホロが、ロレンスに言って欲しいことから外れている」というのは、お約束的展開で悪くないですね。
- 今回は黄鉄鉱が出てきただけで喜んでしまったかもしれない。
- ホロが最後の方で語る種明かしみたいなのも良いですね。
- ホロがロレンスに、激昂して自分との関係性を問うシーンがありますが。あそこでロレンスは答えられないのだけど。ロレンスにとって、ホロが大事な存在であるから簡単に答えられないというのはあるかな。
- ホロはロレンスをいろいろ試す。いわゆる"女の子らしい"とも言えるけど、ちょっとねえ〜。まあ、愛というのはそういうものかも。
- 狼と人ということなんだけど。二人の間柄がどうも人の男女の典型的なパターンの一つっぽくて、ちょっと気になるんだよねぇ。そこが少しひいちゃう所なんだ。ベタベタ感を好ましく感じる事もあるけど、なんか苦手だ。慣れれば気にならなくなるのかも。
- アマーティがホロを苛立たせた言葉はなんだったのかなぁ。
- 『狼と香辛料』の前半及び後半に比べてだいぶ面白くなったかな。キャラの基本的な所や世界設定がわかってきて、かけひきもよりおもしろくなってきたし。あと価値観のぶつかり合いが、やっぱり面白いかも。