『serial experiments lain』

感想的な何か。ネタバレあるかも。

第9話

  • 胡散臭い感じの設定がいろいろ出てくる。こういうのをそのまま受け取るのは難しいけど、受け取った方が楽しく見れるんだろうなぁ。


第10話。

  • 学校でレインの席がないし、誰からも存在を認められない。レインの孤独は良いですよね〜。
  • レインの出生の秘密は気になるところ。
  • お父さんとのお別れ。
  • ナイツのメンバーが〜。ケーブル巻き巻きレインは良いよね〜。目付きが良い。
  • 2回も好きって言われちゃったね。
  • 泣き泣きレイン。


第11話

  • 前半、今までの総集編みたいな?
  • アリスはやっぱり活躍するよね。
  • ケーブル巻き巻き気怠いレインも良いよね。
  • リアルワールドと、ワイアードが繋がっていてわかりにくいよね。
  • 肉体は無意味?
  • アリスの部屋にレインが来るわけですが。レインはなんか悲しいな。言っていることがけっこう痛々しい。アリスが怖がる理由もよくわかる。
  • 記憶○○ネタは良いなぁ〜。
  • 記憶○○と言えば、『サンプル・キティ』は良い。あと、『R.O.D -THE TV-』もそうだね。
  • 電脳世界と言えば、『電脳コイル』を思い出します。あれも良いアニメ。


第12話

  • アリスの記憶を書き換えないのが…。
  • 「あたしがたくさんいたのではなく、いろんな人の記憶の中にあたしがいただけ」という趣旨のセリフは良い。
  • 怪しい二人組のおっさんが〜。
  • まあ、いろいろ意味不明だよね。
  • アリスがレインの家に来る。
  • 廃墟やね。おねえちゃん怖い〜。
  • コード巻き巻き(with ぬいぐるみ)は良いね。
  • 「私は見てただけ」「どっちが本物とかではなく」「レインがプログラム」「アプリケーション」ここらへんは良いところだよね。
  • 実体化するのはどうかな〜って思うよ。

第13話

  • 叩かれる。
  • Reset
  • 食卓シーン。作られた家族じゃなかったのかなぁ〜とは思う。欠如を示すためにやっているのだと思うけど。う〜ん、もしかすると、レインが継続を望んだからかな。それと、ここでのお父さんは記憶保持しているのかな?と言う疑問。
  • 全能とも言える彼女は消えることを選んだ、とみなすのが妥当だよね。
  • レインとレインの会話。ここも良いのですよね。
  • ワイアードはつなげているだけだったんだ」と言うのも良い。
  • 周りが明るくなるのに、瞳孔が広がっている気がするぞ? 普通絞らない? 気になる物が目の前に来たからという解釈かな。
  • このお父さんはなんなんだろうね。謎。
  • 熊さん服。
  • お父さんともっと会話していると思ったけど、凄い短いな。短いんだけど、凄い印象に残ってた。
  • 12話、13話はやっぱり良いな〜。


このお話は、「全能であっても幸せになれない」ところとか、「記憶とアイデンティティ」に関わるところとかが面白いと思います。