- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 読み終わった。やっぱりこれ面白いです。アニメとだいたい同じだと思うので、アニメ見ていれば十分だと思いますが。(音声、映像の力でより面白くなっていると思うし)(いくつか使われていない設定があるみたいですが、あんまり気にしなくても良いかと)
- 学習塾跡で、貝木は沼地蠟花と会っていると書いてありますね。
- 最初の方で、「気弱で根暗な戯言遣い」とか「女装趣味の陰湿な中学生」とか、別のシリーズの語り手に言及していてうけました。
- p.110あたりの記述が面白いです。
p.160のこういう表現も面白いです。
尾行されているな、と気付いたのは、馬鹿で狂っていて頭が悪くて頭がおかしい千石撫子と、夕方まできゃっきゃうふふと遊んで、山を下り、それからしばらくしてからのことだった。
アニメの感想は下記
『恋物語』の感想
http://d.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20140707#p1
次は『傾物語』を読むかも。
最近勉強の本を読んでいないなぁ…。
自由な時間は、アニメと小説とツイッターで、どんどん過ぎていく感じだ。