最近思うことあれこれ

【注意】

下記文章は、2007年4月に、旧ページの内容を転載したものです。リンク先などは存在しない場合があります。また、旧サイトの構成などを知らないとわけがわからない文章なども存在します。ご了承ください。大変愚かで、頭が痛くなるような文章もあります。

いきなり言い逃れをいうのもなんですが、私が下記のようなことを言うのはナンセンスだと思う。正直いって。でも、書いてしまおう。それが自分に対して何らかのプラスになると信じて。私は自分の言葉が多大な影響を他人に与えることがあるとは思っていない。影響があるとしたら、聞いた人が岐路に立ち選択を迫られた場合にほんの少しの影響、または可能性を増やすかも知れないという程度だと思う。

さて本題へ。さして長いものでもないが。最近思うことは誠実さの意味というか価値というか重要性である。誠実と真面目って違う言葉だから違う意味を持つ。ここでは、真面目はどうでもいいのだ。誠実さとは約束に忠実に応えようとする意志だと思う。人としたものでもいいし、自分に対してしたものでもいい。

自分では自分のことをまじめだと思うことはない。真面目であろうとおもったこともない。
けっこう不真面目だと思う。他人と比較してもね。そしてよく不誠実なやつだと自分のことを思う。ただ、真面目であろう、とはあんまり思わないけど、誠実であろうとは思う。

疲れているときとか、苦しいとき、悩んでいるときとか、そんなときがある。だれでもある。

そのときにどちらも好きだけど、どちらかをきらなければいけないときがある。自分に対してどちらが誠実なんだろう、って思う時がある。

よくいいますよね。
「私なりに精一杯がんばったって」
でもさ、直前だけ、
そのときだけがんばるなんて
たかが知れてるわけなんだし。

結局これかな。うーん。まだ良くわからないけど。

誠実は間違いなく信頼を生むわけでそれは力です。力のひとつです。それを過信せず、問題に対処するための直接的な力を身につける努力を続けることこそが、誠実であろうとすることだと思う。