Response can't come ever

上記シールドルームで思い出したけど森博嗣の「詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE」ISBN:4062647060文章があった。

それに、人間大の物質に関する密室、細菌大の物質に関する密室、気体に対する密室、電磁波に対する密室、なども定義する必要があります。外部からいかなる影響も受けない部屋を作ることはたぶん不可能です。

よく、こんなこと書くよな。ついバリエーションを考えてみたくなってしまうのかな?

以前読んだのは4年前くらいかな?ぱらぱら本を捲ってみると「仕事と趣味の違いは何だと思いますか?」とか「人が亡くなると悲しくなるのはどうしてですか?」とか面白いなって今でも思う。4年前の自分と今の自分は違うから、また読めば楽しめそう。研究っていうものに触れる前の自分、研究に憧れていたころの自分を少し思い出した。

そんなとき、私は目を瞑って、深呼吸、溜め息、目をあける。

明日のために今日は早く寝ましょう。