偽物の恋愛って何？
普段の会話では恋愛ネタなんてやることはないですけど、ちょっとだけ書いてみる。
- 恋愛感情か、そうでない感情なのか明確な線引きってできるんですかねぇ。
- 「誰かを好き」って言ってもいつもそのことで頭が占有されているわけじゃないと思う。一日のうちのとっても短い時間だけとてつもなく相手が気になるとかそんなものじゃないのかなぁ。
- 気になるって言うのの実質は、一人相撲みたいなものだとは思うのですが。「もし〜だとすると、〜だからー・・・」って感じでまぁある意味妄想にはまっているのだろうな、って推測する。
- 恋愛に勝ち負けってやっぱりあるのかな？まぁ、どうでもいいです。
- 心の影響は体にも出てくるわけで、胸が苦しかったり、・・・だったりいろいろあるでしょう。恋愛しているときと同様に胸が苦しかったら、病気のときに「これは恋？」って思うのかなぁ。ふんふん、かなり馬鹿ねたになってきた。
- 線引きはできないけど、「〜よりかは引かれる」という比較はできるかなぁ。まぁベクトルはいろいろあるけど、その絶対値はこれが一番大きい！って感じ？・・・ってこのネタは以前書いたね。
- 引かれるじゃなくて惹かれるのほうがいいかな。私の好きな〜ベスト10とかで10の中の順番をつけるのは難しいって思う。だって、ベクトルがあって成分同士を比較するのは難しい・・・ってこれも前書いたかな。
- 「私を好きになる時点で相手は駄目人間だから私が好きになることはない」って言う駄目ループから出るにはどうすればいいか？うーん、何となくわかる気がする。
- この程度のネタが私の等身大かなぁ。「これは恋愛です」って考えるからいろいろ悩ましいことが出てくるわけであって、「恋愛」という言葉以前に自分の感覚に正直であればいいのではないかな。「ああしなきゃ、こうしなきゃ」じゃなくて「ああしたい、こうしたい」にもう少しだけ素直になればいいんだと思う。
- 「一般的に恋人同士はこういうふうに付き合うものよ」っていうのに左右されてしまうんだろうな。でも友達関係ではそんなのないし。
- 白なのか黒なのかじゃなくて、ある濃さの灰色って言うような感じかな。
- 色の濃さによって、自分の言語能力をどこまで使うかとか、どれだけ相手に時間を使うかとか決めるんじゃないかな。うむ、すっきりした。
- 恋愛関係で友人関係と違うのはセックスかな？あと結婚とかも考えてしまうからかな？相手を占有したいって思ってしまうのもあるかな。でもそういうのを考えてしまうのってなんか変な感じがする。それは世間一般の個人への圧力もあるかもしれないし、個人の生物的・肉体的な欲求も混じっているものかもしれないけど、それだけで行動を決定するわけじゃない。個人は個人であることを起点に考えれば良いのだ。
- 私は自分の欲とかを相手にぶっつけてしまいたくない。でも、それがその私の軌跡の延長線上にあるものであれば仕方がない。その程度の自負心は持っているのだ。私の過去の軌跡が納得するならしょうがないこと。過去の軌跡が納得するとはそれが現時点で一番の選択だってことだから。
ちなみにタイトルは昨年の10月13日の某ページを参考にしました。
