死んでからの評価

id:TomoMachi:20040609を見て思い出したこと。

「極端大仏率」http://mira.bio.fpu.ac.jp/~tadas/dye_boots/index.htmlの「堕ちた天使は歌わない 4」でhttp://mira.bio.fpu.ac.jp/~tadas/dye_boots/0301/short_comments4.html

こういうことを書くと亡くなった方に失礼じゃないか,とも思うが,逆に亡くなったという事実によって直截な意見を書かない方が失礼なような気もするので,書いておくことにしました。

評価って言うのは難しいけど、美化するばっかりではいけない、とは思う。逆もだめかもしれないけど。

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話はずれるけど、政治の責任を個人一人に帰着させる、ということを私はしてしまうことに気がついた。功罪あるにしても、首相や大統領などを支える無数の人たちがいることは確か。

最高責任者は顔やlabel。「labelの人柄や知性がどれだけ政治に影響を与えるのか?」って興味がある。人間とは個人の能力だけでなく、人脈や財産とか多くのものを含めて判断されるものだとは思う。でも、人脈とか財産とかを分離したlabelの個性がどういうふうに影響を与えるのかが気になる。