トートロジー

a statement in which you say the same thing twice in different words, when this is unnecessary, for example 'They spoke in turn, one after the other'.

OALDから引用しました。

6月23日の「finalventの日記」で「トートロジー」という言葉を悪い意味ではなく使っているのを見てちょっとびっくり。この言葉ってマイナスイメージが付きまとうものだと思っていた。うーむ、私の語感なんてあてにならねーな。

・・・でも、このトートロジーの使い方はやっぱり普通じゃないと思う。違和感がある。かなり拡張した使い方である気がする。なんかもう少し別の良い言葉があると思うんだけど。自己完結とか自己充足じゃ変だしなぁ。

一貫性(consistency)とか再帰的(recursive)とかいい言葉がないか考える。

定義があって、その定義にある手続き(数学的操作?)を行うことによりその体系が生まれる。無矛盾な体系。…tautologyでいいのかな。…どうも突っ込まれやすいこと言っているな。そのうちまた考えるかもしれません。保留しておきます。

あと、self-consistentって言葉がでてきたらどうしようかと思ったけど出てきませんでした。