Memoさんの攻防 2005年2月

前書き
「2005年1月〜5月のこういう記録はありません」なんて書いたのですが、ありました。今読むと赤面してしまうようなことも書いてあったり。なんだこれに気がついていたの?とか。暈(ぼか)して書くから、今読むとわかんねーとか。・・・えっと、フィクションです。
  • 2/18「なんとも」fittingのさいには高温部があうように。低温では微細な相互作用が〜。J'〜kTじゃなくて〜。---。単純な〜との差が大きくなって〜。
  • 2/18「比熱データをいじりながら思ったんだけど」うまく格子比熱を差し引く方法はないかな、って考えていた。磁場ごとにギャップが異なるわけだから各磁場の値からギャップを想定できそうだし、格子比熱は磁場に依らないわけだから〜って考えていたのだけど、なんか無理そうだ。磁場でギャップが小さくなるとだめな感じ。
  • 2/15「ひえ〜」とんでもなく基礎的なことを誤解していることに気がついた。うーむ。でも、今までよくわからなかったことがすっきりしたが。
  • 2/14「QPT」まだ読んでいないのであった。4章は抜かして読もうかな。cond-mat/0401041
  • 2/13「他にも」schemaとかあるね。
  • 2/12「うまく使い分けられる?」drawing/picture/figure/illustration/diagram/chart/graph/map/painting/sketch
  • 2/12「プレゼンテーションとか」自分の研究でどこが一番面白いのか、結果をひねり出すために苦労したことは何か?どこがクリティカルか?聞いている人に一番聞いてほしいことは何か?聞いている人に、「なるほどそういうわけね、面白い」って感じさせるためには何が必要か。どんな流れがあるのか?背景は?アニメーションとかはうまく使わないとウザったいだけになるから注意。必要なことを見やすく、わかりやすく、誤解のないように。スライドは文章を減らして、単語と矢印などを用いて書く。
  • 2/12「よいプレゼンテーション」相手によってどの内容を選択すべきかを考えなければいけない。その上での話になるとは思う。イントロと結論は対応関係になるときもあるしならないときもあるけど、対応させると綺麗な気がする。自分のプレゼンテーションの原稿とかスライドを客観的に見るのは難しい。学会とかでは内容の理解についていくのがやっとだから、プレゼンテーションのよしあしとかを判断する余裕がない。だから研究室内のプレゼンテーションの練習はけっこうためになる。どういうことをするとわかりやすいか。どういうことをしてはいけないのか。
  • 2/12「何が面白いか」そういうのをプレゼンテーションでうまく伝えるのは大事だと思うけどなかなか難しい。独りよがりにならないようにしないと。面白いことをわからせるためには何かに帰着させる必要がある。相手のモデルに・・・、ってこの手の話はよくするので略。
  • 2/11「後ろ向きの作業」疲れるし虚しい。でもまぁそういうのでも終わればうれしい。
  • 2/10「やること」サンプル廃棄。早めに。新しいサンプル作製。例の方法で。例の論文に関していろいろ整理。
  • 2/10「イントロ」S々木の修士論文を読みながらイントロってどういうふうに書けばいいのかなぁ、と考えた。conclusionとの対応みたいなものを今まであんまり考えていなかったのだけど、そういうのも大事かな?って思った。
  • 2/9「まぁなんとなく」何でサンプルがうまくできないのかな。最初はうまくいったのに。無理にろ過しようとしないで上澄みだけとってやるほうが正解かな。次はその方法で。ちょっと多めに作ってみるかな。〜〜〜。まぁ、なんとかなりそう。やっぱり濾紙が破れてしまうのでけっこう溶液を無駄にした。なんでアルコール加えるのかよくわからないなぁ。・・・・・・・・・。次は溶質と溶媒の比をもう少し変えてみるかな。あと例の物質も作る。
  • 2/5「サンプル作製失敗」何で失敗したんだ?原因不明。わけわかんねぇ。困ったなぁ。
  • 2/3「なんだかなぁ」したこと。レビューちょっと見て、えーっと、何したっけ?サンプルとかいじっています。たぶんそんな感じ。
  • 2/1「今期のTAやっと終わり」なんか追加でレポートの採点を二つほどさらさらやる。