2006-03-03から1日間の記事一覧

『民主主義は最高の政治制度である』(橋爪大三郎)

民主主義は最高の政治制度である作者: 橋爪大三郎出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1992/06メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る民主主義がどうとか書いて思い出したが、私は民主主義のことなんか良く知らんのだよね。上…

エロティック?

「男は(過剰に)エロい!」と某女性がほんのり非難気味に言っていたのだが、男性にまったくその気がなくなってしまってもいいのかと問い返したい!(←適度にエロければいいと考えていると思う)。問題は相手のその衝動をどう受け止め、どう対応していくかだ!(←…

Memoさんの攻防 2005年2月

前書き 「2005年1月〜5月のこういう記録はありません」なんて書いたのですが、ありました。今読むと赤面してしまうようなことも書いてあったり。なんだこれに気がついていたの?とか。暈(ぼか)して書くから、今読むとわかんねーとか。・・・えっと、フィクシ…

『スケッチブック 1』(小箱とたん)

スケッチブック 1 (BLADE COMICS)作者: 小箱とたん出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2003/05/10メディア: コミック購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (201件) を見るほのぼの系。四コマ。面白い話もちらほら。次巻を買うかは未定。amazon…

書評はしません

書評はしません(できません)。書評とはつなぐことです。何と何をつなぐかというと、本と、書評を読む読者とをです。その本のその分野での位置づけとか何が新しいかとか。長所とか短所とか。書き方はいろいろあると思うけど。書評にも読者を制御しようという…

自己卑下をなぜ人はするのか

『きみとぼくの壊れた世界』(西尾維新)ISBN:4061823426でてくる。 「わたしは、ぜーんぶ冗談だから。わたしなんて冗談だから。だから、もう、わたしのことは、気にしないで」 本当は冗談じゃないから、少なくとも自分にとっては切実だから、こんなことを言う…

『夕凪の街桜の国』(こうの史代)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1142件) を見る静かで優しい筆致。でも、強い台詞があった。人生を賭けて誰かに何…