さようなら〜

春ということで別れの季節でございます。

現在の職場で仲良し(?)になった博士課程の学生のK俣さんともお別れになってしまいました。

学会から帰った後、お酒を交えつつかなり長時間話したりもしました。まとめると、「『言説』と『行動』の不一致って嫌だねー」ってことだったかも。それを何回も変奏していただけのように思います。


普段は、聞き役に回りたいなぁ、と思っている私なんですが、何故かたくさんしゃべってしまいました。つーか、引き出させるんだもん。私の興味の対象のストライクゾーンというか。

K俣さんは、PDとして筑波の方へ行ってしまいましたが、またいつか話せる機会があれば話したいな、って思います。

「自分に新しいところがないのに、他人に会ってもしかたがないでしょう?そういうのは苦痛」
(『四季 冬』著:森博嗣

しゃべっていて思ったのだけど、私の現時点での使えるネタは出し尽くした気もするので、いろいろまた勉強しないといけないなぁ、って思いますです。そういえば、「Memoの下書き」も同じことの繰り返しや、リメイクが多い気がしてきた。まぁ、「瑣末な微分を連ねるところ」という趣旨通りともいえますが。