『TRUCK & TROLL』(森博嗣)

TRUCK & TROLL

TRUCK & TROLL

やっと読めた。時間がかかった。

深く考えているようで、でもフィーリングで適当に書いているようにも見えて。

なんか面白かったです。対談の時とエッセイの時のノリが違うところとか。


京極氏がこんな事言っている。

幼女に猫耳つけたのは大島弓子の『綿の国星』が嚆矢となるでしょうし、BL(ボーイズ・ラブ)だって萩尾望都山岸凉子あたりから派生したと見ることもできますし。

そうなのか。