『境界線上のホライゾン I&II』
ちょっとネタバレあるかも。
- 交渉がやっぱり面白いかな。あと映像面でも面白い。
- 誉めてばかりでもなんですので、私の苦手な面とかも書いてみましょう。
- アルマダ海戦の時。武蔵が戦闘しています。武蔵には非戦闘員が多くいるし、居住・生産スペースも多い。そういう船が戦闘専用の大船団と戦うかなぁ、とか。
- まあ、超テクノロジーがある世界で言うのもなんだけど、工学的にかなり無理がありそうな気がして、そこらへんが素直に面白いと言いにくい理由。
- 艦隊戦は面白いし、映像的にも迫力があるんだけどねぇ。
- まあ、違う物理法則でできている、でいいのかも。
- セクハラっぽいところが多いのも苦手かな。苦手なタイプのギャグ。
- 超テクノロジーというか魔法的なところが多くて、「本当の危機」がわかんない。絶体絶命なのかな?って疑ってしまう。危機の回避や乗り越え方は、「なるほど〜」って思うんだけど。「今の状況はどの程度ピンチなんだろう?」って言うのがわかりにくい。
- 武器や術などがたくさん出てきて、ちょっとついて行けない・・・。
- 気になるところはいろいろあるんだけど、そこらへんは小説の方を読めば解決されるのかな?という気はする。世界設定の理解が足りていないんだろうなぁという自覚はある。
次は、もうちょっとポジティブ感想を書くかも。