2006-07-09から1日間の記事一覧

『G組のG 5』(真右衛門)

G組のG 5 (ワイドKCアフタヌーン)作者: 真右衛門出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/23メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る本誌に載っているときは面白いと感じるのだけど、単行本だとちょっとつまらなく感じてしまうの…

面白いものはどこにある?

『知の欺瞞』で面白いところに、ポストモダンの一部の困った間違いをこき下ろすところというのもある。「深遠なことを言っているように見せて、実は高校生・大学教養レベルの数学が分ってないだけじゃん。それはアナロジーという言葉では誤魔化せないんだよ…

書評はしません

私はレビュー(書評)は書かない(感想は書く)けど、amazonのレビューとか見ているとなんだかなぁ、って思うことがある。学術的な内容を一般向けに書いた本というのがあるよね。そういう本をけなしているものがある。本をけなすのは良いのだ。悪い本はけなされ…

女史って言い方はどうなのか?

あんまり好きではないのだな、私は。 関係ないが、「彼女」という言葉と「彼男」という言葉をなぜセットで作らなかったのだ。「彼/彼ら」を男女に対して使うことができたというのに。つーか、昔は彼って女も指してたような。確か、森鴎外かなんかの小説では…

『誰も教えてくれない聖書の読み方』

誰も教えてくれない聖書の読み方作者: ケンスミス,山形浩生出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2001/01/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (33件) を見る知っていることも多かったけど知らないことも多かった。文字密度は低いの…

「迫り来る脅威」

http://listen.jp/game/dl_album_nw101026801.htm経由で下記で聴ける。 http://listen.jp/game/dl_asx.aspx?f=nfc/nw101026801/S_nw101026801_1_21空の軌跡SCの曲。題名の通りそんな感じの曲。緊迫、焦燥、決意などなどを表しそう。空の軌跡FCだと、「奪還」…

『固体の電子状態と磁性』(望月和子)

購入。いつ読むかなぁ。この作者は、O先生と親戚らしい。・・・たぶん。

『物質の対称性と群論』(今野豊彦)

物質の対称性と群論作者: 今野豊彦出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2001/10/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (6件) を見る購入。でもいつ読むんだろう。