『心の仕組み(上)』とは関係がほとんど無いけど
今日の朝は妹が食事当番。肉は生だと赤っぽかったりピンク色っぽかったりするけど、焼いたり煮たりすれば、色は白っぽくなる。
ウインナーを焼いたり煮たりしてもピンク色だけどそれって・・・。実は着色料とかのせいなんでしょうか?・・・って感じの話題になった。毎日食べるものだから気をつけて食材は選ばないといけませんね。
食べ物つながりというのもなんだけど、『心の仕組み(上)』ISBN:4140019700.61〜62で悪阻が生じる原因が面白かった。いくつか原因とされるものがあるんだけど特に
悪阻がはじまるのは、胎児の器官系がつくられつつあり、催奇物質(先天的欠損症誘発物質)の害をもっとも受けやすいが、発達はゆっくり進行するので栄養はあまり必要としない時期であること
って言うのが、「なるほど」って思った。
上巻はまだ読み中。最近、中巻と下巻も注文しました。
あと、覚書として
「ピンカー『心の仕組み』(NHK出版)の翻訳を改善するのだ。」by 山形浩生
http://cruel.org/books/pinkercorrect.html