いろいろ

『陋巷に在り１２』(酒見賢一) ISBN:4101281246
とうとう〜が死んでしまいました。後はあんまり覚えていない。最終巻はどうなるんだろう。
『工作少年の日々』(森博嗣) ISBN:4087747085
さくさく読めた。とばした書きかたしてる。
『ナ・バ・テア』(森博嗣) ISBN:4120035417
虚をうみますね、こころのなかに。ひたすらくらい。でもあの表現に感動。「打ち消し」です、たぶん、面白いところは。つまり割り切れないということ。割り切ろうと思いながら。それが行動に出てしまう。思考の上部にはでなくても。意識しない人の意志。空で笑うときの・・・やはり凄い。事実によって救われるんだと思う。

『探偵伯爵と僕−Mystery land−』(森博嗣) ISBN:4062705702
最後の手紙が面白いな。
『蜥蜴』(森博嗣) ISBN:4120034607
うーん、スバル氏の絵は趣味じゃないからなぁ。
『G組のG 4』(真右衛門) ISBN:406337548X
まぁ、読んだことあるしね。
『コメット』(鶴田謙二) ISBN:4063645622
綺麗な絵にうっとり。
『団地ともお』(小田扉) ISBN:4091872328
けっこう面白かった。
『YASUJI東京』(杉浦日向子)

YASUJI東京 (ちくま文庫)

私の好きな漫画5本に入る。やっと最近入手。傑作だと思う。だけど他人にはすすめない。

『救え！かつての大親友 新ソード・ワールドRPGリプレイ集8』(秋田みやび) ISBN:4829143967
ノリスはどうなるんでしょうね。
『ソード・ワールド短編集 狙われたヘッポコーズ』

ソード・ワールド短編集 狙われたヘッポコーズ (富士見ファンタジア文庫)

秋田みやびの話が好き。魔術に捧げる生を描く。

『黒蜘蛛島 ―薬師寺涼子の怪奇事件簿』ISBN:433407541X
中身が薄い気がした。
『反社会学講座』（パオロ・マッツァリーノ）ISBN:4872574605
どこが新しくなったんだろう。ざっと読み。

一気に読みすぎて感想を結晶化するのに失敗。ようするに書くより読むほうが楽しいのだ。こういう感じで理系本も読まないと駄目かな。少なくとも時間を集中して。ページ数は進まなくてもいいから。やっぱり『ナ・バ・テア』が良かったなぁ。心から笑えるときってどんなときだろう？『スカイ・クロラ』ISBN:4120031586なるなぁ。草薙水素ってやっぱり草薙素子からきてるよね。栗田仁朗は人狼から？それは読みすぎか？笹倉とかわかんないし。カンナミユーヒチもわからんし。

私って、本当にこんなに本を読んでいるんでしょうか？覆面リーダー(reader)とかいたりして。