『ソード・ワールドRPGリプレイ集xS 猫の手お気楽娘、幻惑?』(清松みゆき)

猫の手お気楽娘、幻惑?―ソード・ワールドRPGリプレイ集xS〈3〉 (富士見ドラゴン・ブック)

前巻よりおもしろくなったという印象。ウィンドが主役なんだなぁという一冊でした。いじられている、ともいえますが。

「能力が一部強化された敵」というのが今シリーズではよくでてきます。ハイロード・ポイントには受けました。SWRPGはいろいろルールを付加して面白く出来るんだなぁ、とちょっと感心。

次巻で終わりということで、ちょっと早い気もしますが、昔は、三冊とか四冊とか二冊だったもんね。