ある大学院生の生活(嘘)

だいたい10時に大学へ来て、9時過ぎに帰る。12時くらいに来た場合は帰るのは午後11時過ぎになります。ご飯食べたり、のんびりしたりして、実質8〜9時間が研究時間(になるはずである)。

  • 月曜日 午前中はフリー 午後3時からTA(ティーチング・アシスタント)、ようするに学部一年生が受講する実験科目のインストラクターです。準備と片付けを含めてだいたい4時間くらい。その後は疲れてしまって一時間くらいぼけっと過ごす。
  • 火曜日 午前中は輪講。午後はフリー。
  • 水曜日 完全にフリー。
  • 木曜日 午前中は研究室全体のゼミ。午後はフリー。
  • 金曜日 完全にフリー。
  • 土曜日/日曜日 どっちかには必ず大学へ行きます。だいたいお昼ぐらいから午後9時過ぎまでいる。忙しいときには両方行きます。そのかわり自分の部屋が混沌としてくる。休日はぐうすか寝ていることが多いですが、元気があれば部屋の掃除をしたり、本を読んだり、必要な雑貨を買いに行ったりもします。どこかに遊びに行くことはめったにありません。基本的に出不精です。
  • 祝日 ほぼ大学へ行きます。だいたいお昼ぐらいから午後9時過ぎまでいる。

フリーな時間は何をしているかというと実験の準備をしたり、論文を読んだりかな。普通です。あと、後輩の実験にちょっとちょっかい出したり、くだらない会話をしたり、書類を書いたり*1しています。

自室へ帰ったらご飯を食べたり、本を読んだり、メール読んだり、ウェブサイトを巡回したりします。自分が管理するウェブサイトの更新とかも元気があればします。ゼミや輪講の発表の前以外は自室で勉強することは無いですね。うーん、だめだめかも。知り合いの大学院生はもっと朝早くから夜遅くまで研究している人が多いです。みんな研究をがんばっています。

研究のモチベーションはいつでも高いわけじゃないので、やる気が無いときは作業に徹して、やる気があるときに重要なことをやるようにします。モチベーションを高めるためには、たまに関係ない刺激を受けるのも大事かもしれません。散歩に行ってしまったりもします。



・・・嘘です。

*1:なんかこの時間が多い気がしてならない・・・。