『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』(ビョルン・ロンボルグ)

ふー、やっと300ページほど読めた。面白いけど重いです。半分読めたので、すぐに(半月以内には)読み終わるでしょう。

良い本です。


『知の欺瞞』を読んだときにも思ったけど、解呪*1のためにはある程度の量の情報が必要となります。

こういう本を読んでしまうのは、偽情報に振り回されるのが嫌だからです。

*1:「偏見を是正する」という意味。