別に珍しいことではないが

「なんとなく落ち込み気味じゃないの?」と指摘されたので、何とかすべく、例によって過去の仮綴じを読んだりする。

http://web.archive.org/web/20040515211814/http://d.hatena.ne.jp/Ririka/20031107

過去―現在―未来と続いてゆく「わたし」というものを了解しながら思考するとき、想起された物事と想起するわたしと時間とを変数にした関数は、メタなわたしによって微分されることで、変化の姿(導関数)をあらわす。刻々と移ってゆく瞬間瞬間の微分係数がわたし(が植物なら成長点)だ。

なんか元気が湧いてくるのでありました。