灰羽とイハーブ・・・ぜんぜん関係ない?

他者がいて救われる・・・がテーマ・・・かな?自分の悪いとこばっかりに見つめて駄目ループに陥るところをぎりぎりまで追い詰められて、他者が必要なことに気がつくけど、もうだめだ〜って感じのところで、何とかなってしまうんです。人は誰かが「必要だ」と思ってくれるだけで価値になる。そこがよくて、そこが怖いところでもありますね。

関連して「イハーブの生活」(小路啓之http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/6475/

キリコ「誰からも必要でなくなればそれは『悪』でしかないのかもね」

なんてのもあったな。イハーブの生活、途中まではけっこう面白かったんだけど、ムッシュの正体がねぇ。○○ー○ってだけじゃ、納得できないよ。まぁ最後は悪くないと思う。