2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

社会と私の関係

私は社会の役に立っているのだろうか?と思うことがしばしばである。まぁ、関係がある、ことは確かなのだけど。役に立たない人間がたくさんいても大丈夫な社会ということもできるかもしれないし、実は役に立っているのかもしれない。どの種がうまく育つかは…

何に対して怒りをあらわにするか?

そういうのは自分で認識できたほうがいいかな。

年度末

いろいろ報告書書かねば。英文で書かなければいけないのがあるのがつらいなぁ。

音楽を聴くこと

昔、親しんでいた音楽を聴いて、涙が出そうになることがある。ご飯を食べる回数が限られているように、音楽で楽しめる時間も限られている。ちょっと悲しくなってしまった。人生長けりゃいいもんじゃないけど。 今、聞いていたのは『人狼』のサントラ。せいぜ…

アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。

http://d.hatena.ne.jp/sivad/20070224#p1 面白い。さすがアメリカ。 危機感を植えつけられてしまいました。 私は私で個人的に科学振興のために寄与できたら良いとは思います。 人は、具体的な危機を感じないとなかなか動けないし、現在よりまともな教育プラ…

ほっぺを引っ張る

ミシェールの頬を引っ張るしぐさは良いですね。

ネズミII

私は何時からネズミを飼い始めたのかな。 何回、ネズミを飼ったのだっけ? 繰り返し、繰り返し。 きっかけは何だったのだろう? いつから、私の心にネズミが入り込んだのだろう。 出会いがあった。 つまり、"出会い"が"人を駆動する力"になる。

ネズミ

ずっと飼っていたネズミが死にました。 私は悲しいです。 悲しいのは何故なのでしょう?(「何故」って問いはこの場合成立するのかどうかはおいておくとしても) 悲しいってどういうことでしょう? 心に穴があいてしまったよう。 空白へ向かうベクトルが悲しみ…

『陋巷に在り〈8〉冥の巻』 (酒見賢一)

275ページあたりから名文です。 学ぶことは戦場の只中にいて戦うことと同じである。 「情熱にあふれた積極的な者でなければ教えない。四隅のうちの一つのことを示したら、残りの三つのことを自発的に見つけ出すようでなければ教える値打ちがない」 だが、こ…

『λに歯がない』(森博嗣)

λに歯がない (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (231件) を見る面白い。トリックもだけど。加部谷の台詞は面白いです。どっからこんな台詞を思いつくのだ…

違和感を大切に・・・

sivadさんのページはいつも面白いなぁ、って思いながら読んでいる。でも、「寓話・ブンレツファームの鶏」http://d.hatena.ne.jp/sivad/20070208#p1の記事には何か違和感。何か嫌な感じの寓話。でも、それを何で嫌な気がするのかは、自分でもよくわらかない…

「幸せになりたい」って望み

誰しも幸せになりたいって思うのではないかと。そういう、想いを感じると切なくなることがある。その方法じゃ、幸せになれないのに、って思うことがある。でも、自分の方法は自分を幸せにできるのだろうか?って思うこともある。でも、他の方法を知らないか…

ニセ科学問題で気になった話

http://d.hatena.ne.jp/fujisawamasashi/20070131#p5 例の菊池先生の講演で気になったこととか考えたこととかを羅列してみたり。 「安心感の上に乗った不安」の問題。悩み量一定の法則とか、どっかで聞いたことがあるような。 ニセ科学は存在しない脅威で人…

理系白書’07:第1部 科学と非科学/2 教室にニセ科学

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070207ddm016070095000c.htmlmemo

『CG彩色テクニック 7』(安倍吉俊)

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31841513めも

『○本の住人 1 』(kashmir)

○本の住人 (1) (まんがタイムKRコミックス)作者: kashmir出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2006/10/27メディア: コミック購入: 3人 クリック: 66回この商品を含むブログ (152件) を見るだめ人間ばかり出てくる変な漫画。けっこう楽しめました。作者は小さな女…

??8

日は落ち、 風が夜気を運んで来る。 彼女は目を明け、 立ち上がり、 窓のそばまで歩いていく。 鉄格子越しに空を眺める。 群青色の空。 下の方を眺める。 この部屋が高いところにあることがわかる。 高さ50m以上はあるだろう。

??7

「私の死後の世界の行く末を見たい」、 と言う想いもあるけどそれは諦めよう。 というより、それは最初から諦めていたのだ。 自分自身の死が私の計画にも当初から予想・予測されていたし、 それが私自身の計画にも含まれていたからだ。 私が死ぬことで計画も…

違い

「確立した科学の知識」と、「科学を形成する営み」との違いみたいな。

『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』(著:スティーヴン・レヴィット, スティーヴン・ダブナー,翻訳:望月衛)

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する作者: スティーヴン・レヴィット,スティーヴン・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2006/04/28メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 383回この商品を含むブログ (330件) を見るさらさら…

単調作業

データ整理とか。単調作業をしているといらいらするが、そういうのが必要であることもわかっている。でも、これは絶対だめだよなぁ、って言うデータを整理するのはやっぱり憂鬱ではあるけれど。

大人

「いつになったら大人に成れるんだろう?」という問いは間違っている、というか適切ではない。たぶん。

ピタゴラスイッチ

巨大ピタゴラ装置とか作っている人いないんでしょうか?工事現場の道具とか、日常にあるものを使って欲しいですね。

『今日からはじめる庭園鉄道』

今日からはじめる庭園鉄道 (Neko mook―はじめてシリーズ (778))出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2004/12/01メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見る森博嗣のお庭が出ていたので買ってしまった。でも、ホームページを見たほうがいい…

『STAR SALAD―星の玉子さま〈2〉』 (森博嗣)

STAR SALAD―星の玉子さま〈2〉 (星の玉子さま (2))作者: 森博嗣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (26件) を見る 絵が面白いなって思いました。CG的ではないアナログな感じが好きかも。(コンピュ…

『よつばと! 6』(あずまきよひこ)

よつばと! (6) (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/12/16メディア: コミック購入: 13人 クリック: 64回この商品を含むブログ (652件) を見る 何時読んだか忘れた。面白かったと思う。背景がけっこう丁寧で…

『少し変わった子あります』(森博嗣)

少し変わった子あります作者: 森博嗣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (128件) を見る文章量は少ないのでさらさら読めます。さらさら。面白いけど、どういうふうにその面白さを説明したらいい…

『人斬り龍馬』(石川雅之)

人斬り龍馬 (SPコミックス)作者: 石川雅之出版社/メーカー: リイド社発売日: 2005/05/12メディア: コミック購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (76件) を見る『もやしもん』が面白かったから期待していたのだけど、特に興味を引くところはありま…

『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態』(ビョルン・ロンボルグ) 読み終わりました。

ISBN:4163650806やっと、読み終わりました。とは言うものの、注は読んでいませんが。 面白い本です、というより感動的な本です。思い入れとか、願いとか・・・強い意志を感じます。そういうのは、私が科学者の卵(またはヒヨコ?)だから感じる、というわけで…