何かのメモ
- まず、想像力の及ぶ限り思いつくものを全部あげる。
- そして、使えるものと使えないものを吟味する。重み付けを行う。
- 基本的に大事なものにたくさん肉付けをする。 どうでもいいことは、せいぜいリファレンスにとどめる。
- 自分自身の物理の世界観を明確にする。
- 独りよがりになってはだめで。説明はしっかりしないといけない。
- 何が重要なことで、何が重要じゃないのか、
- そういうのをわかりやすく。
- ブレインストーミングで出てくるものをどんどん書き留める。紙媒体が良い。
- そして、相互関係をどんどん書いていく。
- 毎日そのノートを見て、気がつくことを書いていく。どんどん、更新していく。
- 説明の際に必要なものは何か?
- 理論と実際。
- 描像をいかに示すか。
- 絵を作るのは結構時間がかかるので気をつけること。
- 時には時間をかけて作ったものが全体の流れにそぐわないこともある。
- そういう時は、あきらめてそれを棄却すること。全体の流れをちゃんと見極めて。
- 何と何がつながるか?つながらないか?
- 私が〜年間くらいで私の脳の中に形成した、この研究分野に関する考え方をどれだけ示-せるか?どれだけ、この分野を面白いと思っているか?
- 独りよがりにならないためには、誰に説明するかを考える。固体物理学の素養を持っているM1程度に説明するつもりで書くのが望ましいかな。何が面白いのか?何が重要なのか?何が人を惹きつけるのか?そういうのを忘れずに。